ごあいさつ

街をもっと便利にしたい。
そして、住民の皆さんの困りごとを、一つひとつ丁寧に解決していきたい。
そんな思いから、地域での活動を始めました。

私が政治・地域活動を通して一番大切にしているのは、「市民の声を聞くこと」です。
現場に足を運び、話を聞き、共に考える。
その中で見えてくる課題を、どうすれば実現に向けて動かせるか――。
常に「傾聴と対話」を意識しながら、現場主義を徹底し、説明責任を果たすことを心がけています。

「誠実に、そして行動力をもって」
どんな課題にも正面から向き合い、行動で示す。
それが私のスタイルです。


略歴

瀬戸市生まれ

瀬戸市立東山小学校卒業

瀬戸市立南山中学校卒業

愛知県立緑丘商業高等学校卒業


ビジョン・理念

私が目指すのは、「若者世代が安心して子どもを産み育てられる街」
そして「この街で暮らしてみたい」と思われる街です。

その実現のために、

  • 子育て支援
  • 交通弱者対策
  • 買い物不便地域のサポート
  • 子どもがのびのびと遊べる環境整備

といった分野に力を入れています。

なかでも、「子育てしやすいまちづくり」
「交通不便地域のおでかけ環境の改善」といった、
日常生活に密着した課題の解決を、自分らしく進めていきます。


エピソード

見落とされていた困りごとの解決

ある日、市民の方から

「高齢の父親が認知症で他人の車を傷つけてしまい、高額な弁償をしました。他市では、市の負担で賠償保険に加入できる制度があります。瀬戸市にも導入してほしい」という切実なご相談を受けました。

私はすぐに他市町の状況を調査し、議会で導入を提案。
その結果、翌年度から「瀬戸市認知症高齢者等個人賠償責任保険事業」が実現しました。

「できない理由」を探すのではなく、
「どうすれば実現できるか」を考える。
この姿勢こそ、私が大切にしている原点です。


メッセージ

「できない理由」を行政に探させるのではなく、
市民の皆さんの声から「実現するための新しい方法」を創り出すのが、私の使命です。

「現場の声にこそ、未来のヒントがある」――
この信念のもと、これからも皆さんと共に歩み続けます。