【瀬戸市議会速報】中川昌也は反対!! 水道料金2段階値上げが本会議で可決!

令和7年12月19日、瀬戸市議会において、令和8年4月から25%、さらに令和10年4月から17%の値上げを行う水道料金改定議案が賛成多数(賛成16人 反対9人)で可決されました。

反対した議員 9名(市民の声:中川昌也・臼井淳議員・戸田由久議員 / 新風せと:長江公夫議員・馬嶋みゆき議員・松原大介議員 / 共産党:浅井ことみ議員・新井亜由美議員・原誠議員)

賛成した議員(自民新政クラブ10人・公明党3人・無会派3人)

私は市民生活への影響を鑑み、第2段階で予定されている、さらなる17%値上げを撤回する修正案を同志9名で提出しましたが否決されました。

水道料金の大幅値上げ改正内容

段階値上げ率適用時期最終的な合計値上げ幅(対現行)
第1段階25%令和8年4月より25%
第2段階17%令和10年4月より42%
  • 市の値上げ理由の概要
    • 老朽化した水道管及び施設の更新費用が多額にかかるため。
    • 人件費や電気代などの維持管理費が増加しているため。
    • 独立企業として、借入をせず安定的な運営を行っていくため

中川昌也が、なぜ原案に反対し、修正案を提出したのかを明確な根拠とともに説明します。

  • 私の反対理由の柱:
    1. 来年4月からの25%の値上げでも市民生活に影響が生じるのに、2年後にさらに17%の値上げを行うことは、特に低所得者層や子育て世帯に大きな負担となり、市民生活への影響が大きすぎます。
    2. 企業債(借入金)の活用 施設の更新費用は、将来の利用者も含めて長く薄く負担するのが公営企業の原則。今すぐ市民の財布を直撃させるべきではない。
    3. 内部留保資金の投入: 市が積み立ててきた資金を、今こそ市民の生活防衛のために充てるべき
    4. 国庫補助金の徹底獲得: 震災対策や老朽化対策として、国から引き出せる資金はまだある
  • 提出した修正案のポイント
    • 令和8年4月からの25%値上げ:市民生活の安全(老朽管更新)のため、やむを得ないものとして承認。
    • 令和10年4月からの17%追加値上げ:この部分を削除(凍結)。企業債の借入・内部留保の活用・国庫補助金の獲得など、今後の経営努力の状況と社会情勢を見て、改めて議会で審議することを求める。

★議会の判断と、今後の課題

審議の結果、私達の修正案は否決され、原案が可決されました。しかし、物価高の中で4割を超える負担増を市民が納得しているとは到底思えません。

今回の可決にあたって、値上げに賛成する議員からは「内部留保資金の活用」や「減免措置の検討」を求める付帯決議がなされました。

しかし、それは「値上げの免罪符」であってはなりません。

私はこれからも、行政が安易な値上げに甘んじることなく、徹底した経営改善を行うよう、議場から厳しく迫り続けます。

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